コロナでもチャット 1

SNSでの画像でも、ほとんどのフィリピーナは外出先ではマスクを着用しています。

コミュニティ単位での規制レベルは一進一退という印象で、国民の生活は深刻化する一方に感じます。

それでもチャットでは、何事もなかったかのように明るく、自宅ではもちろんマスクはしていません。

何度かチャットして打ち解けると、普通に「アナタいつフィリピンに来るの？」と聞いてきます (苦笑)

これくらいなら笑い話で済みますが、フィリピン国内の失業率を考えれば当然のようにヘルプ要請も後を絶ちません。

ある程度親しくなってからお願いしてくる娘もいれば、明らかにそれが目的でサイトに登録しているようなフィリピーナもいっぱいいます。

以前にもこのブログで書きましたが、私は現地で会う前に送金はしないと決めています。

ただし今の状況では今度いつフィリピンに行けるかも見通せないし、見返りがあれば少額だけ送ってみようとも考えるようになりました (爆)

そして、それが意外な結果を生んでいる事が分かりました。

まずヘルプ要請があったら、必要な金額を尋ねます。

殆どのフィリピーナは「いくらでも、アナタに任せる」と答えてきます。



それに対して、「4000Pならなんとか出来るけど、タダではヘルプできない」と答えます。




こちらの要求はズバリ、「ビデオチャットで全部脱いでバテバテして見せる」です (爆)

この要求に対する反応は半々くらいですが、先に送金しないと出来ないと答える相手とはそれまでです。

そして、先にこちらの要求を満たしてからでもいいというフィリピーナには、もう一つの条件をつけます。

「たった1回で4000Pは多すぎるから、5回やって見せたら必ず送る」です (爆)

こうやって書くと、いかにも鬼畜な事をやっていると思われても仕方ありませんが、相手だってこっちの事を簡単に送ってくれる相手とタカをくくっているので、どっちもどっちだと思っています (苦笑)

そして何人かの娘はその条件を飲んで、実際にこちらの望む事をビデオチャットで見せてくれました。

ところがその後、思ってもいなかった事態が起きたのです。

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