出会い系サイトからfacebookへ 2

2016年03月06日

2019年08月15日

チャット

前回の記事では出会い系サイトからfacebookに移行することで一歩前進した感じがすると書きました。

別の言葉で例えると、出会い系サイトでのやり取りは道を歩いていて偶然出会った相手で、次回の約束をして待ち合わせるのがfacebookという感じなのかも知れません。

そんな風に考えながら、フィリピーナのfacebookに関する反応でタイプ別に分析してみたいと思います。

すぐにfacebookを教えてくれて、こちらの友達リクエストも受け入れてくれる娘に関しては、特に問題はないと思います。

ちなみにfacebookで繋がってからチェックするポイントについては、近い内に記事にする予定です。

facebookを持っていないとか使っていないというのは、微妙なところがあると言うか、教えたくないのが本当でしょう。

こういうタイプは出会い系サイト内だけでのメッセージのやり取りを希望しているのだと思いますが、そういう相手には「ありがとう」と言って、こちらからはそれ以上メッセージは送らないようにします。

この辺の判断については人それぞれですが、どちらにしても教えたくないという相手の考えを尊重する事も大事だと思います。

こちらからリクエストを送るからあなたのIDを教えてと言う娘がいますが、中にはそのまま音沙汰なしになる事もあります。

facebookは設定で自分に友達リクエストを送ることが出来る範囲を指定できることが出来るので『友達の友達』という設定になっていると、共通の友達がいなければ『友達になる』ボタンが表示されなくなります。

他にはおそらく出会い系サイトで知り合った相手にfacebookを教えてイヤな思いをしたような経験があって友達リクエストを送れない設定にしている娘もいるかも知れません。

自分からリクエストを送ると言ってそのまま何もない相手も、そこまでにしています。

逆に本当にリクエストが送られて来たら、その時点で最低限の信頼はしてくれたと思ってもいいかも知れません。

残りのタイプについては、次の記事に続きます。