出会い系サイトでの自己紹介文 2

2016年03月02日
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チャット
メッセージ出会い系
チャットのフィリピーナ出会い系サイトには自己紹介文を長々と書いた上に、メッセージを送る前に読むように書いている娘がいます。

これを訪問販売に例えると、インターホンや表札の脇に「セールスお断り」と書いてある家と同じです。

しかし経験豊富なセールスマンは、こんな家を見つけると次のように考えて必ずアタックします。

  • 訪問販売を相手にしない堅実な家庭である
  • これを見て声をかけない他社のセールスマンもいる

そして何より、こんな事を書いて見せているのは、インターホンで「要りません!」「結構です!」などと言って追い返すのが苦手だと教えてくれているのと同じだからです。

つまりセールスマンに慣れていない、言い方を変えれば擦れていない奥さんを想像することが出来るという事です。

それと同じで「必ず読んでください」と書いてあっても、あまり長すぎるのは誰も読むはずはなく、可愛い娘でも受け取るメッセージは少なくなるような気がします。

私は全部読まずにメッセージを送りますが、「ちゃんと読んでくれた?」などと確認してくることは殆どありません。

もし言われたら、「焦らずに時間をかけてお互いを知りたい」とか「紹介文だけでなく直接いろいろ聞きたい」など、いくらでもそれらしい受け答えをするだけの話です。

出会い系サイトの自己紹介文に自分の出生から現在までの詳しい経歴や家族の事などを長々と書いている娘はきっと真面目なタイプで、誰にでも心を許す簡単なタイプではないような気がします。

こういう娘とチャットすると、これまでの簡単な娘のように自分の求めている答えばかり帰ってくる事はないと思いますが、逆にこれが普通の擦れていないタイプなんだという認識を持つことが大事なのかも知れません。

という事で、次回は自己紹介文ではなく、気に入った娘に直接送るメッセージについて考えてみます。


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ロビンソン

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