OPMとの出会い

2015年12月11日
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OPM
カラオケタレントタガログ語リクエストスマホ
チャットのフィリピーナフィリピンパブに嵌った頃はカラオケで自分の好きな英語の曲ばかり歌っていましたが、フィリピンの歌がOPM (Original Philippine Musicの略称) と呼ばれ、よくタレントやお客が歌っているのも見聞きしました。

OPMが日本人に受け入れられる要素の一つは、日本と同じで欧米の音楽からの影響を受けた曲作りだと思います。

そんな共通点があるから、フィリピーナも仕事抜きで日本の曲を好きになるのでしょう。

そして日本人にはない天性のリズム感や歌唱力を持っているフィリピン人はみんな音楽が大好きで、音楽プレーヤー替わりの携帯やスマホをいつも手放さないフィリピーナは多いです。

ところでOPMのカラオケですが、お客の歌う曲は殆どがワンパターンというか、誰かが歌っていてフィリピーナに喜ばれているのを見たり、指名しているフィリピーナにリクエストされて練習しているんだろうなと思うと、見ている方が恥ずかしいくらいの時もありました (笑)

私はと言うと、いくら聴いて好きになった曲でも、歌詞の意味もロクに分からないような曲をどんな風に歌って良いかも分からないので、相変わらず自分が歌うのは洋楽ばかりでした。

ただ、OPMでも歌詞が英語で書かれた曲も多く、それらの曲は割とよく歌うようになりました。

ブログの作成に慣れてきたら、自分の好きなOPMの曲をYouTubeのリンクを埋め込んで紹介したいと思いますが、今はまだやり方がわかりません (苦笑)

そう言えばフィリピンパブのステージで英語の曲を歌いまくっていると、あからさまに「カッコつけやがて」などの罵声を浴びせられたことも何度かありました。

そういう人って、フィリピーナが英語やタガログ語を歌うのは許せても、日本人が英語を歌うのは許せないという不思議な思考の持ち主だったんでしょうね (爆)



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