無いものねだりはキリがない

2017年08月21日

2018年10月02日

まとめ

RCちゃんとJRちゃんの2人以外とは、25ムフフで9フィニッシュという情けない結果に終わった原因について考えてみます。

最終的な日程を決めた時点で、上記の2人以外とは大きな信頼関係が出来上がっている手応えがありました。

そう思った根拠はチャットしている時の実感なので、言葉で説明する事は出来ません (苦笑)

敢えて言うなら、会話の中でこちらの言った事に対して常に期待通りの反応があったのも要因の一つだと思います。

つまりチャットでの会話も現地で会う事も、こちらが思う通りに進んで行ったと言えるかも知れません。

そしてその事が、会う事もムフフする事も当たり前のように思い過ぎてしまって、逆にフィリピン旅行に対する非日常的な興奮や感激のようなものを希薄にしてしまったのではないでしょうか。

つまり、フィリピンでの時間を無駄にしないために信頼関係を構築できた相手だけに絞り込む事によって、相手によっては無駄に長く一緒に過ごす予定になってしまったような気がします。

今回の旅行では大きな失敗やストレスを感じるような場面もほとんどなく、その点では満足していますが、気持ちの上でのプラスアルファのような何かが物足りないような気がします。

無いものねだりだとは承知の上で、危険な目には遭うと言う意味ではなく、多少ハラハラドキドキするような事もある方がフィリピン旅行の醍醐味を味わえるのかも知れません (苦笑)

このように考えると、全員と会ってムフフする事や独り寝しないという目的は、今回のスケジュールを決めた時点ですでに高い目標ではなかったようです。