シングルマザーの真実

フィリピーナに子持ちが多いのは出会い系サイトに限ったわけではないようで、KTVや55バーで働いている娘やかつてタレントとして来日していたフィリピーナの中にも子持ちは多かったようです。

日本と違って中絶が禁じられている事に加えて、フィリピン人男性の多くは根本的に避妊に対する義務感がない事もシングルマザーが多い原因のように思われます。

チャット歴の長い方の中には、久しぶりにチャットした相手が子持ちになっていたという経験をお持ちの方も少なくないはずで、元々知っていた娘が子持ちになっていると、ちょっとガッカリする事もあると思います。

私はと言うと、以前は子持ちのフィリピーナは会う対象から外していましたが、ここ最近はあまりこだわらなくなりました。

分かりやすい言い方をすると、30過ぎの独身よりは子持ちでも20代前半の娘を選ぶという感じです。

ただし生まれて間もない赤ん坊がいるようなのは初めから除外して、最低でも誰かに預けられる環境の娘に限ります。

もっと確実なのは、地方に在住で子持ちの娘をマニラに呼ぶ事が出来れば、誰にも邪魔されずに過ごすことが出来ます。

ただしチケットを買って呼ぶことのリスクもあり、この件はまた別の機会に自分の体験を元に記事にするつもりです。


ところでフィリピンにシングルマザーが多いのは周知の事実ですが、だからと言って恥ずかしくないと言うはずはありません。

いろいろな娘に聞いた感じでは、やっぱりフィリピン人の若い男にはまともに相手にされないという意識が強く、それもあって出会い系サイトに登録するのかも知れません。

フィリピン人は問題があっても明るくしているように見えますが、シングルマザーになれば周り近所にもすぐに伝わって、それなりに辛い思いをすることも少なくはないはずです。

そんな思いからか、私の経験では出会い系サイトのフィリピーナの中では子持ちの娘の方が真剣に相手を探しているような気がします。

もちろん子供の為やいろいろな思惑があっての事ですが、親しくなれば会える確率も高いと思います。

ただし子持ちのフィリピーナとチャットしていると、初めは警戒心が強くても、きちんと対応するとすぐに信用してくる娘が多く、逆にこっちが引いてしまう事も少なくはありません。

そして子供の父親の話になると殆どの娘はいかに自分が傷ついたかを話して「今度は真剣な相手しか信じない」と言いますが、私に言わせれば子供が出来たのは自分にも責任がある事が分かっていないだけのようにも見えます (苦笑)

ですから子持ちのフィリピーナとチャットして親しくなっても、決してこちらからは将来的な話など過度な期待を持たせないように注意する事も大切だと思います。

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