地方のフィリピーナをマニラに呼ぶ 3

2017年09月02日
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世にも不思議なフィリピーナ
子持ち
チャットのフィリピーナ地方のフィリピーナを確実に呼ぶためのハードルはまだあります (笑)

チケットさえ用意すればそれで良いと言うわけはなく、まず最低でも空港までの交通費が必要になります。

後は空港税とか空港使用料と呼ばれる料金で、これについてはチケットに含まれているとの説もありますが、はっきりとは知りません。

私は念のために料金表を参照して、その分と交通費は必要になると伝えます。

合計でも日本円にして千円もかからないとは思いますが、出会い系サイトに登録している庶民層のフィリピーナにとっては、いきなり用意できない金額かも知れません。

実際に私が初めて地方のフィリピーナをマニラに呼んだ時、直前になって交通費が無いから送るように頼まれました。

私は本人に会う前には現金は送らないと決めているので断ると、それならマニラに行けないとゴネてきました。

だったら仕方ないと言うと「are you sure(マジ)?」と言ってびっくりしていたようですが、その時はチケットが無駄になってもしょうがないと思いました。

結局その娘は誰かに借りてマニラに来ましたが、その時はチケットの予約をしてからそんなことを言うのはロクでもないと思いました (笑)

しかし今になって考えてみれば、何も知らない相手がそこまで気を回すのを期待する方が間違っていたと反省しています。

それからはチケットを予約する前に、交通費などが必要だけど大丈夫?と必ず確認するようになりました。

もうひとつは地方のフィリピーナに限った話ではありませんが、子持ちの場合は留守の間世話をしてくれる人がいるか、学生や仕事を持っていれば休暇を取れるかも、あらかじめ聞いておきます。

そして誰かに子供の面倒を見てもらったり仕事を休んで来てくれる娘には、その分を補償すると伝えておきます。

何と言ってもこちらの都合に合わせて慣れない遠出をお願いする訳ですから、あらゆる面での心配を取り除いてあげる必要があります。

そしてそれが大丈夫な相手だと分かったら、日程と発着時間を伝えてもう一度念を押してからチケットを予約してEチケットを送信します。

この時もPDFファイルの開き方も分からない娘がいるので、そういう時はJPGに変換して送信します。

最後にもう一つ、地方から呼ぶフィリピーナを初日に予定すると、もしこちらの便が遅れたりして待たせるのは気の毒なので、その点にも気を付けてスケジュールを作成しています。


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ロビンソン

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