2009年8月のフィリピン秘話 4
この旅行記を投稿したブログでは、投稿された旅行記に管理人さんが赤字のコメントを書き加えるスタイルでした。その管理人さんの「最悪の宴会」に関するコメントは以下の通りです。（人物名以外は全て原文のまま）
宴会さんはどういう人でしょう？カジノで『ピクチャー！』と叫び、GOGOバーではペラを撒き、ピンポンを撒き、ステージに上がって踊りまくり。仁王立ちダブルチュパが好きでムフフはバックでフィニッシュ（これは必要ないか 笑）
そう言う人だと言うことは分かっているわけで、自分がその場に居たらどうなるか？容易に想定できると思います。
私は宴会さんにハッキリと『ドールハウスでペラ播きするなら一緒に行かない』って言っています。物凄く目立つんで嫌なんですよね。小さな店なら全然OKですね。
以前ピンポン店で宴会さんが撒いて踊って騒いでいましたが私は席に座って飲んでました。宴会さんは『大人しいですね～』って言ってきましたが私は踊りは湯船の中だけなんです（笑）
ディスコとかは元々嫌いなので一緒に踊って騒ぐ事は出来ないんですよね。でもあの時は見ているだけで楽しかったです。
今回の件は宴会さんにもう少し配慮があれば良かったのにと思います。ロビンソンさんが気分を害したのも良くわかります、自分が同じ立場だったら気分を害したでしょう。ですが
＞不要な事件やトラブルを誘発するような行為や他人に迷惑がかかるような行為はやめるべきでしょう。（もちろん間接的に迷惑がかかることも含めて）
これは宴会さんの楽しみを奪うような事なので無理でしょう。ばら撒き・カジノが楽しみでフィリピンに行っているのですから『そうは思いません』って書きました。
例えば私は皆さんにLAカフェは勧めていませんがフィリピン幼稚園を通じてお会いした事のある人でLAカフェが好きな人も居ます。その方と遊ぶ時、LAカフェにいくなら付き合いませんし、LAカフェ行く事を止めたらどうすか？とも言いません。
「フィリピンでは全て自己責任」
何をどうした何処行ったは全て自分で決めた事。自分で決めた事と思えば納得出来るのではないでしょうかね。
一見すると、ご自身の経験も含めて正論を書いているようにも見えます。
しかし、実際には巧妙かつ強引な話のすり替えに終始しているという印象でした。
予知能力でもない限り、55バーであのような事態を想定するのは不可能ではないでしょうか？ (爆)
この時の私も、全く同じだったのですが (苦笑)
ばら撒き・カジノが楽しみでフィリピンに行っているのですから『そうは思いません』って書きました。
私の真意はK国人の行動に対する怒りと、それを引き起こして知らん顔していた宴会さんの振る舞いを迷惑と書きました。
それをペラ撒きに関する苦情のような流れにして、逆に楽しみを奪うようなことだと言われても・・・これはちょっと無理があるのではないでしょうか (爆)
自分で決めた事と思えば納得出来るのではないでしょうかね。
あの時の私の立場で納得できる人は、よほど温厚で人間の出来た人だと思いますが、少なくとも私の知っているこの管理人さん自身は、けっこう根に持つタイプの人でした (爆)
それはともかく、ブログ上ではいつも客観的なコメントを書いていたこの管理人さんが、ここまでして宴会さんを庇ったのには理由があります。
実はグループの中でも宴会さんはカジノに関しても管理人さんとは特に親しく、「可愛い子分」のような存在でした。
それが、この「究極の奈良判定」とも言えるようなコメントになったのだと思います (笑)
まぁそれでも、この管理人さんのコメントを読んだ上でも多くの方が本質を理解して、やり場のない怒りを私と共有してくれたのには救われる思いでした。
そしてもうひとり、肝心の宴会さん本人の反応はどうだったでしょう？
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