現地で会う相手の選び方 6

2016年02月25日
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チャット
出会い系
チャットのフィリピーナさて今回は、出会い系サイトのフィリピーナの中でも擦れていないタイプと親しくなるためにはどうすればいいのか考えてみます。

ここで再び訪問販売の営業の話ですが、セールスマンがまずインターホンで一般家庭の主婦に話し掛ける内容は次の通りです。

  • 自己紹介(名前と会社名)
  • 訪問の目的(提供する商品やサービス)
  • 相手に対するメリット(限定サービスやモニター募集などの口実)

このようなことを伝えて、まずドアを開けて出て来てもらってから詳しく説明するのが手順ですが、まず殆どは居留守か「要りません」「結構です」と言われて追い返される事は以前に書いた通りです。

このときセールスマンが考えるのは、本当に要らないのか訪問販売の業者を信用できないのかを相手の声色などから分析します。

しかし用件を伝え終わるまでしゃべらせてもらえなければ、全く判断出来ません。

セールスマンも普通の人間ですから、きつい断りばかりが続けばストレスになり心が折れる事もあるでしょう。

それでもトップセールスと言われる一部の営業マンは、本当に要らないと判断するまで、同じ家に何度でも足を運びます。

それと同時に、少しでもドアを開けて出て来てくれる相手を増やすために次のような努力をしています。

  • 鏡を前にインターホントークを繰り返してカメラに映る自分の表情や角度、カメラとの距離や声の大きさを研究する
  • ボイスレコーダーでトークを録音して、身内や友人などに意見をもらって参考にする
  • 断りが来るまでの短い時間で自分の伝えたい事を言い終わるようにトークを練り直す

他にも喫煙後のマウスケアや断られるタイミングや相手の断り文句のパターンを分析して対策するなど、いろんな工夫をしています。

どうしてこんな努力をするかと言うと、最終的に断られ徒労に終わったとしても形の上で失うものは何もないからで、少ないチャンスを掴んで大きな成果を得る可能性に賭けているからです。

このやり方を出会い系サイトにも応用出来るという事は、このブログを読んでいただいている方にはもうお分かりでしょう。

次回はこの点をもう少し具体的に考えていきます。



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ロビンソン

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