現地で会う相手の選び方 5

2016年02月23日

2019年08月15日

チャット

前回までで、出会い系サイトで知り合ったフィリピーナの中から簡単な相手とばかり親しくなってしまうと書きました。

タイプ	一般家庭の主婦	出会い系フィリピーナ
A	居留守またはすぐに断る	メッセージに返信しない
B	話を聞くだけと強調する	友達が欲しいだけと言う
C	興味津々で話を聞く	すぐに親しくなれる

冷静に考えれば、Cのタイプが自分以外には違う対応をしているとは考えにくいと思います。

サイトで知り合った他の相手にも同じように「チャットして親しくなったのはあなただけ」と言っていると思われますが、私の経験では愛情に飢えているシングルマザーに多いタイプだと思います。

その事はともかく、元々KTVやエドコン、アンヘレスなどのフィリピーナが擦れているのにウンザリしてチャットを始めたはずが、いつの間にか最も素人っぽくないタイプばかりと親しくなっていたのは皮肉としか言いようがありません。

これは私自身がフィリピンパブなどで長く遊んでいて営業電話やメールを日常的に受け取っていた事で、フィリピーナの方から自分にアプローチしてくるのが当たり前のようになっていた事が根底にあるのだと思います。

つまり、フィリピーナに対する先入観から水商売の仕事をしている娘が擦れていると感じていましたが、実際には擦れているのは自分の方だったのです。

もしかするとフィリピンパブなどで遊んだ経験がなく、フィリピーナに対する先入観を持っていない人の方が、本当の意味で素人と呼べるフィリピーナを見つけて親しくなれるのかも知れません。

よく「フィリピーナと付き合うためにはリスペクトが欠かせない」と言う人がいますが、フィリピーナから見ると、私のようなP中毒者はリスペクトが全く感じられない、だたのスケベオヤジなんだろうと思います。

そしてまず考えたのはAだけを排除して考えるのではなく、簡単に親しくなれるCよりもAとBを大切に考える事から始めました。

つまりハードルの高い相手を除外するのではなく、本当の意味で擦れていない正直なタイプと親しくなるためのやり方を考えるようになりました。