性感染症への対策

2017年05月29日
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フィリピンのあれこれ
LAカフェ
チャットのフィリピーナHIV検査について書きましたが、ある意味ではHIV以上に淋病や尿道炎、クラミジア等の性感染症への対策の方がより現実的ではないでしょうか。

前回の記事で過去にLAカフェで尿道炎を移されたと書きましたが、その時の事を書いた旅行記をあるブログに投稿したところ、諸先輩方から大変ありがたいアドバイスをいただきました。

その中で私が実行している事を紹介します。

まずイソジンのような医薬品のうがい薬は、キスしたり口で愛撫した後は欠かせません。

私はホテルの部屋以外ではムフフする事は無いので、シャワーのそばに置いておいて、ムフフの後にはうがいと共に亀頭にも直接かけて洗浄するようにしています。

それからもう一つは抗生物質の服用です。

有名なものではクラビットとジスロマックがあり、どちらも病院で処方してもらったりフィリピンの薬局でも購入できます。

2つの薬を比較するとクラビットの方が副作用の心配が少ないようだったので、私は渡比が近づくと通販でクラビットのジェネリックを滞在日数分購入しています。

250mgと500mgがあり、250mgなら1日2回まで、500mgは1日1回の服用です。





ちなみに私は250mgの方をフィリピンに滞在中、毎日の朝食後と夕食後に服用しています。

持病があって他の薬を常用している方は、注意書きをよく読んで飲み合わせに注意する事と、効果には個人差があることをご了承ください。


コンドームを使用する事も大事だと思いますが、私が尿道炎を移された時もコンドームは使っていたので、それ以上の予防はしておいた方が安心できます。

そして何より肝に銘じているのは、LAカフェでは2度と持ち帰らない事です (爆)



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