絶体絶命の大ピンチ

2018年08月18日

2019年08月27日

フィリピン旅行記

テキストマニラ

テキストはRからでした。

「家族と一緒だったけど、今日戻って来た。今から部屋に行ってもいい？」

Rにはマニラに行くと伝えてあったんですが、すっかり忘れているようでした (苦笑)

「今は忙しいから、後でテキストする」と返信します。

誰から？他の女？

はい

誰？

Rです

CHECK

私が寝ている間にテキストは全てチェック済みでした(苦笑)

田舎じゃないの？

帰って来たんだって

ふ～ん、後で2人デートするか？

違います

正直に言うと、ついさっきまではRのことは頭になかったんですが、こうしてテキストをもらうと、目の前にいるLとは全く性格の違うRにも会いたくなってきました (笑)

しかし、まさか2人同時というわけにも行きません。

この時、宴会さんをRに紹介したらどうかな・・・と思いつきました。

前回の旅行記で、宴会さんはRに好意的なコメントを書いていたし、オフ会でRのコスプレ写真を見せると「可愛い」と言っていたので、これはもしかしたら・・・

まず宴会さんに失礼のないように事情を話して打診します。

返事は・・・「いいですよ！」簡単に了解してくれました(笑)

次はRです。

最初はびっくりして「もう私のこと嫌いになった？」と返信してきたので困りましたが、すぐに「冗談、何時に行けばいい？」と、こちらも快諾してくれました。

Lには直前まで内緒にして、７時に私の部屋に集合と決めました。

その間Lの友達の爆乳娘が、Ｋ国人とのデートの時間潰しに遊びに来てました。

約束の時間が近づき、Lに今夜の事を説明します。

初めは驚いていましたが、宴会さんに紹介すると説明すると、案外素直に納得していました。

Rからメールで「７時半くらいになる」と言って来ましたが、これは計算済です。

「OK、でもなるべく早くね」と返信します。

これでRが先に着いて３人で宴会さんを待つ最悪のパターンは避けられそうです。

・・・と思っていたら、約束の時間を過ぎても宴会さんが現れません (苦笑)

そうこうする内に、7時10分頃にRの方が先に到着です。

一難去ってまた一難・・・最も避けたかった展開で、気まずい雰囲気が予想されますが、覚悟を決めて出迎えに行きました。