JACの再来か?マニラブ炎上中 2
2019年05月17日
twitterでアンチ派vs擁護派のやり取りが白熱する間、当事者のマニラブ側からの説明などはなかったようでした。
クラウドファンディングに協力した支援者の一部からも疑念や批判が寄せられるようになり、twitterで炎上していったようです。
そしてマニラブ側から一切の発信がない中でまにら部のメンバーが個人のtwitterで、炎上を他人事のように茶化して楽しんでいると見られても仕方ないような内容のつぶやきを投稿したようでした。
このように不誠実に見える対応がマニラブへの批判を拡大させ、デザイナーとのトラブル以外に「クラウドファンディング詐欺」や「売名行為」と決めつけたり、メンバー個人への誹謗・中傷にまで発展して行きました。
それに対して、沈黙を続けていたマニラブのHP上で次のようなアナウンスががありました。
この文面は、それまで批判の書き込みをしていたアンチ派に大きな衝撃を与えたようです。
日本人の感覚なら、フィリピンで訴えるなどと言われたら底知れない恐怖を覚えるのが普通ではないでしょうか。
私自身も、もしフィリピンでリアルなトラブルに遭遇して現地の警察に連れて行かれたり、裁判を起こされるなど想像するだけで怖くなります。
しかも、法人スポンサーのような組織が後ろ盾になっていることを匂わせるこの文章は、心当たりのある人にとっては「脅迫文」にしか見えなかったと思います。
ただ批判していた人達の中には、クラウドファンディングに出資してマニラブを応援していた人もいることを考えると、このやり方には疑問を感じる人も少なくないのではないでしょうか。
上記のマニラブの対応は、出来る範囲で現状の説明をする事ではなく、自分たちに不都合な書き込みを封じようとするものでした。
これによって、それまで集中していた批判の書き込みはある程度沈静化したように見えましたが、この対応を見た多くの人に対しては致命的とも言えるほどのイメージダウンになってしまったような気がします。
そんな中でマニラブの次の一手は公開の場での説明ではなく、出資者限定の説明会を開いて足を運ばせるというものでした。
そしてこのやり方も、このグループの闇の深さをさらに印象づけたような気がします。
そしてマニラブ側から一切の発信がない中でまにら部のメンバーが個人のtwitterで、炎上を他人事のように茶化して楽しんでいると見られても仕方ないような内容のつぶやきを投稿したようでした。
その後、該当するつぶやきは本人によって削除されています。
このように不誠実に見える対応がマニラブへの批判を拡大させ、デザイナーとのトラブル以外に「クラウドファンディング詐欺」や「売名行為」と決めつけたり、メンバー個人への誹謗・中傷にまで発展して行きました。
CHECK
それでもフィリピン関連の掲示板に比べれば、可愛いものですが (爆)
それに対して、沈黙を続けていたマニラブのHP上で次のようなアナウンスががありました。
●SNS上での「まにら部」や「メンバー個人」に対する誹謗中傷について
http://maniloveclub.com/
本件に関して、ゴミ、クズ、売名、詐欺等のありとあらゆる罵詈雑言により、メンバーの中には憔悴しきっている者もおり、深刻な状況です。もはやこれ以上放置することはできない状況で、法人スポンサー様からの強い説得とご助力により、度を越えた誹謗中傷につきましては、現在日本の弁護士に相談しております。既にいくつかの投稿は「名誉毀損」に当たるという回答を得ており、今後Twitter社およびプロバイダへの情報開示請求に基づき個人を特定のうえ、法的措置および警察への被害届(または告訴状)提出を視野に入れております。また、フィリピン在住者への対応につき、フィリピンの弁護士についても相談予定です。
現在、様々な方々から「名誉毀損」に当たる発言をしている者の情報が寄せられておりますが、何か情報がございましたら些細な事でも結構ですので、まにら部(manilove@xxxxxxxx.com)までご連絡下さい。
まにら部一同
この文面は、それまで批判の書き込みをしていたアンチ派に大きな衝撃を与えたようです。
日本人の感覚なら、フィリピンで訴えるなどと言われたら底知れない恐怖を覚えるのが普通ではないでしょうか。
私自身も、もしフィリピンでリアルなトラブルに遭遇して現地の警察に連れて行かれたり、裁判を起こされるなど想像するだけで怖くなります。
しかも、法人スポンサーのような組織が後ろ盾になっていることを匂わせるこの文章は、心当たりのある人にとっては「脅迫文」にしか見えなかったと思います。
ただ批判していた人達の中には、クラウドファンディングに出資してマニラブを応援していた人もいることを考えると、このやり方には疑問を感じる人も少なくないのではないでしょうか。
上記のマニラブの対応は、出来る範囲で現状の説明をする事ではなく、自分たちに不都合な書き込みを封じようとするものでした。
これによって、それまで集中していた批判の書き込みはある程度沈静化したように見えましたが、この対応を見た多くの人に対しては致命的とも言えるほどのイメージダウンになってしまったような気がします。
そんな中でマニラブの次の一手は公開の場での説明ではなく、出資者限定の説明会を開いて足を運ばせるというものでした。
そしてこのやり方も、このグループの闇の深さをさらに印象づけたような気がします。
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