2009~2010年末年始の後日談 5
2019年08月01日
友人のHさんと現地で一緒になったのはこの時が3回目でした。
いつも宴会さんについて回り、フィリピン旅行や55バーでのペラ撒き等の楽しさを教えてもらったことで、「何があってもついて行く」という感じで尊敬してやまないように見えました (笑)
一方の宴会さんは、初めて一緒になった時に友人のHさんの事をこう言っていました。
宴会さん
初対面の印象は良かったので、「大丈夫ですよ」と答えました。
ところが「最悪の宴会」での、ただ話をややこしくするためだけのような言動を見て、ちょっと印象が変わりました。
この時も忘年会の後、他の人も一緒にバーホッピングしていた時にある55バーに入ると、店のママと何か話しています。
友人のHさん
ところが名刺を探しているのか、10分たっても20分過ぎても、ちっともママは戻りません。
フィールズの通り沿いの店で簡単に覚えられるはずなのに、どうしても名刺が欲しいようでした (苦笑)
と思いましたが、他の人達は大人しく待っているので付き合いました (苦笑)
こんな感じで、友人と言うよりはまるで下僕のように従い、「最悪の宴会」の時も訳の分からない屁理屈で宴会さんを擁護するだけでした。
そして友人のHさんがいつもフォローしてくれることに甘えて宴会さんも自ら説明しないどころか、無意識の内に謙虚に反省するようなところが失くなって行ったのかも知れません。
一方の宴会さんは、初めて一緒になった時に友人のHさんの事をこう言っていました。
ちょっと変わった人なので、他のメンバーに紹介しても大丈夫かな?
初対面の印象は良かったので、「大丈夫ですよ」と答えました。
ところが「最悪の宴会」での、ただ話をややこしくするためだけのような言動を見て、ちょっと印象が変わりました。
この時も忘年会の後、他の人も一緒にバーホッピングしていた時にある55バーに入ると、店のママと何か話しています。
ペラ撒きにピッタリの店だから宴会さんに教えてあげたいので、名刺をお願いした。
ところが名刺を探しているのか、10分たっても20分過ぎても、ちっともママは戻りません。
フィールズの通り沿いの店で簡単に覚えられるはずなのに、どうしても名刺が欲しいようでした (苦笑)
店名や簡単な地図だけメモすればいいのに・・・
と思いましたが、他の人達は大人しく待っているので付き合いました (苦笑)
こんな感じで、友人と言うよりはまるで下僕のように従い、「最悪の宴会」の時も訳の分からない屁理屈で宴会さんを擁護するだけでした。
そして友人のHさんがいつもフォローしてくれることに甘えて宴会さんも自ら説明しないどころか、無意識の内に謙虚に反省するようなところが失くなって行ったのかも知れません。
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