初めてのフィリピン旅行 4

2016年01月04日
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フィリピン旅行記
KTVドライバーエドコンLAカフェ
チャットのフィリピーナ娘を送り出してから再び昨夜の一行と合流して、昼間はいろんなところへ買い物に行きました。

自称プロモーターの人は日本のフィリピンパブでも仕事をしているようで、店で働くフィリピーナ達に大量の服や下着を買い込んでいました。

私はOPMのCDと短パン、あとは以前から興味のあった偽ブランドの腕時計を購入しました。

その夜また昨夜と同じ置屋に行く話になりましたが、エドコンLAカフェにも行ってみたかったので聞いてみると、基本的に彼らはドライバーのキックバックのないところへは行けないとの事でした。

それじゃあKTVは?と聞くと「日本にいるフィリピーナの彼女から頻繁にチェックの電話が入るので、KTVでは遊べない」

・・・ちょっと呆れながらも1人でいるよりはマシだと思って置屋に同行しましたが、その日選んだ娘はまだ仕事に慣れていないようで、心も体も全く開こうとしません (泣)

痺れを切らしてドライバーと置屋に戻り、昨夜の娘がいたのでチェンジしましたが、意外にも置屋のスタッフは文句を言うどころか、しきりに「ソーリー、ソーリー」と謝ってくれました。

娘をチェンジしてホテルに戻り、お互い前夜以上に打ち解けたような感じがしました。

そして翌朝ホテルを出る前に、こんなことを言われました。


店と関係なく今夜また会いたい。


もちろん店に払う分を自分に直接払って欲しいという意味なんですが、例の人たちもこの日の朝帰国していて何も予定がなかったので娘の申し出を了解して電話番号を交換しました。

ところがこの後大変な事が起こり、フィリピンの恐ろしさを思い知らされる事になったのです 





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ロビンソン

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