お好み焼きの食べ方

2017年08月11日
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旅行記
ホテル
チャットのフィリピーナ6時前にMOAに到着すると、しばらくしてLEちゃんの家族も合流しました。

この日の夕食を予約したのは、MOAに隣接したコンラッドホテルの中にあるお好み焼き屋の千房でした。

前に一度他のフィリピーナを連れて行った事がありますが、かなり人気のある店で、その時も予約を入れました。

合流した後、子供たちはベイエリアにある遊園地のゴーカートに乗りたいと言います。

チケット売り場で人数分買ってゴーカート乗り場に行くと、列が出来ていて7時の予約には間に合いそうにありません。

遊園地は深夜12時まで営業しているらしいので、先に食べに行くことにしました。

店が入っているのは新しくてきれいなホテルで、LEちゃんの家族はちょっと気後れしているように見えましたが、子供たちは無邪気にはしゃぎ回っています (笑)

予約の時は5000PのコンシューマブルでVIPルームにするかと聞かれOKしましたが、案内されたのは通常のテーブル席でした。

3つのテーブルに分かれて、とん平焼きとイカ焼き、焼きそばとお好み焼き2種類をそれぞれ3つずつオーダーしました。

セットメニューもあります。


ドリンクは大人は全員麦茶で、子供には好きなジュースを選ばせました。

フィリピンのお好み焼き屋のイカ焼き
フィリピンのお好み焼き屋のミックス焼きそば
フィリピンのお好み焼き屋の千房焼
フィリピンのお好み焼き屋の白雪姫


これだけ頼めば十分で、あとは様子を見て食後にデザートを考えていました。

味の方ですが、私はお好み焼きは自宅でしか食べないので他と比較はできませんが、お好み焼き自体がむしろ不味く作る方が難しい料理ですからね (爆)

厨房で焼いたお好み焼きを各テーブルの鉄板に運んできてから、目の前でソースを塗ってマヨネーズや削り節をかけてくれます。

仕上げを見せてお客を喜ばせるみたいですが、私自身はいつも自分でやっている事なので特別何も感じませんでした (笑)

それよりも切る前にソースやマヨネーズをかけると、切った時にマヨネーズや削り節がコテにベットリとくっついてくるのが嫌でした (苦笑)

みんな美味しそうに食べていましたが、最初のとん平焼きが出されたときに「ライスはまだ?」と言ってそれぞれライスやガーリックライスを注文していました。


why pinoy people?
お好み焼きにご飯は合わないだろ!?



これは予想外でしたが、考えてみればお好み焼きとご飯は一緒に食べないというのは、日本では当たり前でもフィリピン人には理解できないはずで、友達が日本で働いていたことがあるLEちゃんの弟は味噌汁までオーダーしていました (笑)

ライスを食べたせいで、最後に出された上にメレンゲが乗った白雪姫というお好み焼きはほとんど手を付けずに持ち帰りました (苦笑)

会計は7300Pでしたが、大人8人と子供7人なので、まぁこんなもんだろうと思います。

ホテルを出て遊園地に戻り、子供たちはゴーカートに乗って嬉しそうでしたが、明日学校があるので早々に切り上げて解散しました。


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ロビンソン

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