一件落着のムフフは蜜の味

2018年08月10日

2019年08月18日

ホテルの前で待っていると、Lが歩いて来ます。

今月初めの涙の別れ以来の再会ですが、そんな感激も忘れるくらいピリピリしていました。

私の目の前まで来たLは顔を上げません。

両掌で頭を挟み、上を向かせると・・・やっぱり怒っています、それも涙を浮かべて (汗)

元々私は前回このLとRの2人に出会ってアンヘレスに嵌りました。

Rはキャラ的にも面白く、皆さんから頂いたコメントでも人気がありましたが、私の気持ちはどちらかと言うとLが本命でした。

今回も前半をR、後半をLと考えたのもそういう気持ちからでした。

実際帰国してからのテキストのやり取りでも、Rは甘い言葉よりもあいさつや冗談ばかりでしたが、Lの方はいつもマジでした。

アンヘに来ても、Rはあくまで店で会ってBFという形なのに対し、Lは仕事を休んでいます。

それでもアンヘに来たらパロパロしたいですよね (爆)

こんな場面でも、私の頭の中は

予定より１日早く会ったから、どこかで埋め合わせしたいな

こんな事ばっかり考えてました (笑)

それはともかく、今は目の前のLをどうやって納得させるか・・・

部屋に入ると無言のままベッドに腰かけますが、肩に置いた私の手を振り払いスネています。

こういう時はどうするか・・・フィリピーナ相手に理詰めで説得なんて不可能ですし、相手もそんな事望んでいません。

要は気持ちで納得させるしかありません。

Lの方もわざわざケンカしに来たなら、部屋に入ってベッドに体を預けたりしないでしょう。

思った通りで、誠意を込めて謝罪すると

never do again