現地で会いましょう 5

2018年04月28日
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フィリピーナを愛した男たち
ホテルマニラ安全危険トラブル
チャットのフィリピーナ前回まででお分かりのように、その人はセットアップや金銭絡みの魂胆があるタイプではなく、本人が言う通り一緒に遊ぶ相手が欲しかったのだと思います。

ただし、それに加えてホテルや色んな場所で自分の顔が利くところを見せて、感心してくれるような初心者を探していたようなフシもありました (笑)

しかしマニラに滞在する旅行者はいろいろで、遊びの目的やスタイルもそれぞれ違いがあります。

それをいきなり掲示板に自分のスケジュールやホテル名を書いて、「予定の合う人がいれば現地で会いませんか?」と募集して実際に会うのは、お互い安全とは言えないような気がします。

会った人の中で掲示板に書き込んだ人もいたようですが、もし実際に会ったけど楽しくなかった人がいても、わざわざ「つまらなかった」とは書かないでしょう (笑)

フィリピン関連のネットをある程度チェックしている人にとっては「フィリピンでは日本人同士のトラブルが最も危険」というのは常識だと思います。

K国人もウザいですが (苦笑)


それからフィリピンに何度も行っている人は知識も経験も豊富な人が多いですが、逆にそれが原因で掲示板等で口論になっているのも見かけます。

過去の記事「フィリピーナをよく知っているからモテるとは限らない」と書きましたが、私はフィリピンに関する知識も初心者が羨ましく思う事があります。

日本人同士のトラブルと同じようにネットでは「慣れた頃が一番危ない」とも言われているように、ベテランだから安全だという事はないはずです。

私など、例えばフィリピン在住の人と話していて「いろいろな事をよく知ってますね」等と言われても、逆に恥ずかしく感じます。

なぜなら自分はたまに旅行で行くだけで、フィリピンで生活するような覚悟も、フィリピンのスタイルに順応する自信もありませんから (苦笑)

我々日本人が泊まるホテルや飲食店では、日本人同士が顔を合わせる機会も少なくありません。

むやみに仲良くなるよりも、出会い系サイトで知り合うフィリピーナと同じように、自分でルールを決めて相手を見極める事が必要かも知れません。

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ロビンソン

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