大事にしてもらう 16

2017年10月16日

2019年08月18日

安全

大先輩のフィリピーナに対する考え方の分析から始めていきます。

フィリピンパブでベテランさん達が楽しむ様子を横目に、大先輩に残された選択肢は優しさを全面的にアピールする事でした。

ところで、多くのフィリピーナが好きなタイプとして言葉にするのは「優しい」「気持ちを分かってくれる」だと思います。

これを額面通りに受け取るだけか、言葉の裏に隠された真意を考えるかで、フィリピーナとの付き合い方は大きく変わってくるような気がします。

「優しい」「気持ちを分かってくれる」は言葉を変えれば「便利」「安全パイ」と同じだと思うのは、私だけでしょうか？

フィリピンパブのフィリピーナと付き合った人は経験があると思いますが、本当の相手が誰なのかは周りのフィリピーナも知っています。

本当の恋人ならヘルプのフィリピーナ達も心を許して、自分の恋人の事もあからさまに打ち明けてきます。

私の知る限り、フィリピーナ達が恋人に選ぶのは「優しい」だけのタイプではないような気がします。

もちろん恋人と言っても、フィリピーナ個人によってある程度または大きな打算があるのは当然ですが (苦笑)

恋人関係にある相手が、自分の友人に「私の彼は優しい」と言うのはある程度本音だと思います。

しかしフィリピンパブのフィリピーナが、客の目の前で他のフィリピーナに「シャ（この人）は本当に優しい」と言って見せるのは、ただの営業に過ぎません。

もっと言えば「いい客を捕まえた」と自慢しているだけのような気がします (笑)

優しい客を演じることでモテモテ気分を味わった大先輩ですが、同時に

本当に自分が好かれているか？

という不安も常に感じていたのではないでしょうか。

おそらくフィリピンパブに嵌る前の、日本人を含む過去の異性との経験不足が原因だったと思われます。

そして無意識の内に、フィリピーナの言動を細かくチェックする事が癖になって行ったのかも知れません。