大事にしてもらう 14

2017年10月10日

2019年08月15日

帰国後に、いつものように旅行記を書いて投稿しました。

私自身はこの時の忘年会を最後にグループから離れて、他の多数の参加者と同様に旅行記を投稿するだけの関係に戻っていました。

旅行記の内容はいつものようにチャットのフィリピーナとのムフフ等が中心で、忘年会についてはサラッと書いた程度でした。

投稿順に何日かに分けて掲載されましたが、その掲載中の何日目かのことです。

大先輩からメールがありました。

今日の旅行記の中で朝食を食べた時は一緒だったでしょう？
私と一緒だったと書けない理由でもあるんですか？

ちょっと目を疑うような内容で愕然としましたが、他意はないと返信しました (苦笑)

自分で言うのもおかしいですが、私の旅行記はいつも「待っていた」というコメントを多数頂くくらい人気がありました。

チャット相手とのムフフ内容等を画像付きで書きながら、自慢話に終始しないようにリアルな失敗談も書いて参考にしていただいていたからだと思います。

そして大先輩は、私の旅行記に自分の名前が出てくるのを楽しみにしていたのかも知れません。

もちろん旅行記には、アンヘレスへの移動や忘年会の事で大先輩の名前を何度も書いています。

しかし、たまたま朝食を一緒に食べた事を書かなかったからと言って「書けない理由は何だ」等と問い詰められても返答のしようがありません (苦笑)

敢えて言えば、絶対に書かなければならない事でもなかったからだとしか答えられません。

余談になりますがこの時の旅行は、これまでのフィリピン旅行の中で最悪でした。

チャットのフィリピーナとは楽しく過ごせましたが、移動をめぐるトラブルなど納得できない事ばかりで、会員専用掲示板メンバーとの交流もこの時が最後になりました。

次回は大先輩がフィリピンパブの指名子にin loveの巻です (笑)