最後の奉公

2018年06月18日

2019年08月15日

「ミスター、ミスター」と呼ぶ声に起こされて時計を見ると、午後2時をとうに過ぎていました。

4日目

貧乳の娘を帰した後、この日も昼食を兼ねて時間潰しにロビンソンへ。

レストランのある周辺をブラブラしていると、可愛い店員に声をかけられました。

「ピンクペッパー」というイタリアンレストランです。

「

わたしたちこれから、いいとこ～ろ～」などと鼻歌交じりに入りました (笑)

ところがさっきの可愛い子は外に立って勧誘だけしてるようで、店内はウェイターだけでした (苦笑)

カルボナーラ・スパゲッティとチキンソテーを注文しましたが、カルボナーラにはガーリックトーストが付いていて美味しかったです。

満腹になり1Fに降りると、この日はロビンソンに歌手のオギー・アルカシッドが来るようで、ホールは大変な人だかりでした。

私も時間を潰した後で見に行きましたが、サイン会だけでオギーの生歌を聴くことは出来ませんでした。

MEMO

オギー・アルカシッド・・・フィリピンの人気歌手でコメディアン。ソングライターとしても多くの歌手に楽曲を提供している。妻は『アジアの歌姫』の異名を持つフィリピンの国民的歌手レジン・ベラスケス。

CDを買うと整理券が貰えてサインと記念撮影が出来るようでした。

夜になって激しい雨が降ってきたので、雨宿りを兼ねてホテル隣のKTVで遊んでいました。

約束の店へ行くのも面倒に思えた頃、担当者からの電話が鳴りやみません。

仕方なく、雨の中を歩いていつもの店に向かいました。

店に入ると本人はベロンベロンで、完全に出来上がっていました。

これが最後の奉公とラストまで付き合いましたがテーブルとトイレを何度往復したか (苦笑)

ホテルに戻った後もずっと雨がやまず、この日はおとなしく一人寝です。