最後のLAカフェ

2018年07月25日
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フィリピン旅行記
KTVドライバーリクエストLAカフェエドコン
チャットのフィリピーナさて時刻は1時を回っています。

エドコン嬢のFを送り出してついでに、歩いて例のKTVに戻ります。

店の前にはさっきのドライバーが立っていて、私の姿を認めると、まるで長年の親友にでも再会したかのように喜んでいました (苦笑)

ドライバーが開けてくれたドアから店に入ると、驚いたことに客はひとりもいません。

女の子は全員、私が誰をリクエストするのか固唾をのんでいるようでした・・・あぁ、やりにくい (泣)

それでも先ほど目を付けた子を指名してラストまでいましたが、その間とうとう他の客は一人も来ませんでした。

この店はノリの良さが売り物なんですが、客はたった一人・・・それも指名チェンジとは (爆)

この時指名したフィリピーナはマガンダと言うより愛嬌があって、タヌキのような顔をしています (笑)



でも店の雰囲気がこれでは、指名はともかく前の方がよっぽど楽しかったです。

この店の定番のおやすみソングを聞いて出ると、最後の力を振り絞ってLAカフェに向かいました。

さすがに3時過ぎのLAカフェは満員でした・・・が、全然楽しくありません。

今回思ったのは、LAカフェに来るメンバーは昼間だけでなく、夜も完全に固定化していますね。

もう私の中では終わった感じです。

それでも2Fに上ると見覚えのある顔が・・・

8月に来た時、友達と2人で寄って来て「どちらか選んで!」と誘ってきた子がいました。



あれからその事が悔やまれて、実は今回LAに来たのも彼女に会いたいという気持ちからでした (笑)

しかし久しぶりに見る彼女は、当時と比べるとかなり太っていました。

向こうも私を見つけて寄って来ましたが、挨拶だけしてすぐに私の方から離れました。

もうひとつ、前回やたらと近づいてきたジャピーノがこの日もいて、何やらいろいろ暗躍している様子でした。

これを読んでいる皆さんに言いたいのは、LAカフェなんて行くもんじゃないです (笑)

完全に常連のグループが支配していて、素人相手のナンパとは程遠い場所です。

たまにはウブな子も来るかも知れませんが、白人やK国人と先を争って声をかけるのもなかなか大変だと思います。

あと流ちょうな日本語で話しかけてくる者がいても、相手にしないでください。

電話番号を教えるなど論外です。

自分が付いていれば安全だなどと言ってくるでしょうけど、こちらには何一つメリットはありませんから、絶対に無視してください。

前回心残りだった彼女への未練も完全に消え、1人でホテルへ帰りました。

さよならLA・・・もう2度と来ることはないでしょう。





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ロビンソン

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