まさかのすっぽかし？

2017年07月11日

2019年08月15日

旅行記

6000Pのおねだりには答えずに眠ってしまいました。

2日目

朝食後に部屋に戻るとRCちゃんはテキストのやり取りをしていましたが、子供を預けた知り合いが出かける用事が出来たようで帰らないといけないと言います。

子供に朝食を食べさせて11時には戻ってくると言うので了解して、お土産は部屋に置いたままにしてGrab Carを呼んで、表示された運賃分だけ渡しました。

いくらなんでも11時に戻るのは無理だと思いましたが、明日まで一緒なのでのんびり待つつもりでした。

RCちゃんを送り出してから、宿泊費を清算するためにGood Rate Money Changerへ行って両替しました。

この日のレートは4475Pで、13万円を5万、5万、3万の3回に分けて両替してホテルに戻り、ねもとトラベルのデスクで支払いを済ませました。

それからお昼過ぎに一人でRed Planet Ermitaの蘇州點心でランチを食べました。

3時を過ぎてRCちゃんにテキストすると、知り合いが戻らないので今から親類に子供を預けて戻ると言います。

5時まで待っても連絡もなかったのでRCちゃんには「ありがとう、もう来なくていい」とテキストすると何度も言い訳の返信がありましたが、もう用はありません。

予備の娘に連絡すると、仕事を抜けられないので夜中の1時位になるけど大丈夫？と言うので了解しました。

これで今夜も独り寝は避けられた・・・とホッとした直後に、大きなミスを犯していたことに気が付きました。

RCちゃんを送り出す時には本当に戻って来ると思っていたので、ホテルにIDを預けたままになっていたのです。

お土産はともかく、IDも返さないというのは気の毒だったのでもう一度連絡します。

IDを取りに来るか私が持って行くかどちらが良いかと聞くと、ここに貴方が来るのは安全じゃないから私が取りに行くと言います。

何か事情がある事は想像できましたが、こちらとしても自分で持って行くのは面倒だったので了解して、もう一度待つことにしました。

7時半頃に戻って来たRCちゃんにIDの受け取り手続きを促すと「一緒に夕食を食べられない？」と言われました。