初めてのフィリピンパブ
2015年12月01日
私にとってフィリピーナとの初めての接点は、会社の先輩に連れられて行ったフィリピンパブでした。
もう何十年も前の話ですが、当時は割と簡単に最後まで付き合う事が出来たようで、その先輩達はかなり嵌っていました。
ただ、当時の私にとって東南アジアの国から日本に来て水商売の仕事をしている彼女たちに対し、ある種の先入観を禁じ得ませんでした。
実際に何度か付き合いで仕方なく行った程度で、フィリピーナ特有の明るい笑顔にも特別惹かれることもなく、自分から行きたいと思った事はありませんでした。
そんな中で唯一興味を持ったのは、英語で会話ができる点でした。
学生時代から洋楽ファンでいつも英語の曲を聴いたり歌ったりしていたので、英語で会話する空間が心地よかった事を憶えています。
ただし、その当時は店にカラオケもありませんでした。何年か後にカラオケも出回り始めましたが、洋楽の曲はほとんどなくて、せいぜいビートルズの『イエスタディ』やプレスリーの『ラブ・ミー・テンダー』くらいでしたね (笑)
ずっと後になって通信カラオケが主流になり洋楽のリストも充実してくると、洋楽を歌っても周りがシラケるだけの会社の飲み会よりも、フィリピンパブで好きな洋楽を歌うのが楽しくなって行きました。
これが私がフィリピンパブに嵌っていった動機です。もちろん店に行けば指名するフィリピーナもいましたが、最初はもっぱら歌うのが目的でした。
ただ、当時の私にとって東南アジアの国から日本に来て水商売の仕事をしている彼女たちに対し、ある種の先入観を禁じ得ませんでした。
実際に何度か付き合いで仕方なく行った程度で、フィリピーナ特有の明るい笑顔にも特別惹かれることもなく、自分から行きたいと思った事はありませんでした。
そんな中で唯一興味を持ったのは、英語で会話ができる点でした。
学生時代から洋楽ファンでいつも英語の曲を聴いたり歌ったりしていたので、英語で会話する空間が心地よかった事を憶えています。
ただし、その当時は店にカラオケもありませんでした。何年か後にカラオケも出回り始めましたが、洋楽の曲はほとんどなくて、せいぜいビートルズの『イエスタディ』やプレスリーの『ラブ・ミー・テンダー』くらいでしたね (笑)
ずっと後になって通信カラオケが主流になり洋楽のリストも充実してくると、洋楽を歌っても周りがシラケるだけの会社の飲み会よりも、フィリピンパブで好きな洋楽を歌うのが楽しくなって行きました。
これが私がフィリピンパブに嵌っていった動機です。もちろん店に行けば指名するフィリピーナもいましたが、最初はもっぱら歌うのが目的でした。
フィリピンパブでの体験
前回の記事で書いたように、元々はフィリピーナ目当てというよりカラオケを歌うためにフィリピンパブに嵌っていったんですが、店で指名して通っている内に仲良くなる相手も出来ました。...
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