フィリピンパブ珍百景 5

2016年03月20日
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フィリピンパブ
タレント指名安全
チャットのフィリピーナ「日本人にモテない男はフィリピーナにもモテない」は正解か?について考えてみます。

まず最初に何をもってモテるかという定義ですが、手っ取り早く言えばタレント時代に目当てのフィリピーナとプライベートでいい仲になる事が出来たかどうかという点に絞っています。

以前書いたようにフィリピンパブの客には若者よりも働き盛りの年代やもっと年配の客が大半で、日本人の妻子がある人も多かったと思います。

つまり思春期を過ぎてからフィリピンパブに嵌った人ばかりですが、それ以前の日本人女性との恋愛経験値は様々だった筈です。

フィリピンパブに通って指名するフィリピーナから甘い営業や身の上話を聞かされその気になりかけても、経験の少なさからアタックする勇気がなかったり、失敗して恥をかくのを恐れるあまりいつまでも安全パイに甘んじている人が圧倒的に多かったと思います。

そういう人がもし心のどこかでフィリピーナの方から誘ってくるようなタナボタを待っていたとしたら、それはまず永遠に不可能でしょう。

フィリピンパブのタレントといい仲になっていた人は、周りの目を気にせずどんどん自分から誘うタイプの人ばかりで、断られることを恥だと思うような人には同じ事は出来ないと思います。

百発百中などという人はまずいなかったはずですが、場数を踏むことによって白黒はっきりさせる事は出来ていたはずです。

それに対して悪い結果ばかりを恐れてはっきり誘えない人は、フィリピーナの営業テクニックの術中にはまって、手のひらで転がされていただけかも知れません。

恋愛や喧嘩は場数を踏むことによって学習していく面があると思いますが、経験が少ない人は攻め方や加減が分からず結果が出せない面があると思います。

最近の子供は喧嘩よりいじめばかりで、加減を知らないために大きな事件になったりするのと同じで、恋愛に関しても若者によるストーカー事件が目立つようになりました。

自分が傷つく事を本能的に避けて無難な人間関係に終始するようになった事も一つの原因だと思いますが、フィリピーナに対する接し方にも当てはめることが出来るのではないでしょうか。

フィリピンパブのフィリピーナ達は客の本当の目的をよく分かっていて、それをかわしながら仕事をしているプロなのだという事を忘れてはならないと思います。


ワタシの事を本当に愛してるならSEXいらないでしょう? 

こう言われて渋々納得してズルズル行くか、スッパリやめて次に行くかは人それぞれですが、同じことの繰り返しでは経験を積むことが出来ないのは当然の結果です。

そしてその事は相手が日本人だろうがフィリピーナだろうが、その人の経験値によって変わってくるような気がします。




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ロビンソン

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