自称『世界一のモテモテ男』 2
2016年07月05日
前回の記事にあったお方の自己紹介文を読んだ時は、最初はネタだと思っていました。
そしてまた私以外のほとんどの人も違和感を覚えたはずですが、わざわざ文句を言うのも大人げないという思いでスルーしていたのだと思います。
ところがある時、ちょっと突っ込みを入れられた時のそのお方の反応はネタとは思えないものでした。
その突っ込みに対して言い放ったのは「ヒガミ根性丸出しでウザい」というもので、その言葉に込められていたのは
だったと思います。
実際にはモテモテ男が嫌われるのではなく、それを公然と自慢する事が嫌われている事に気づけなかったのが、そのお方にとっても不幸な出来事でした。
このやり取りを読んだ人の多くはそのお方に対して親近感を持つどころか、「そんな自慢話など聞きたくない」と思ったのではないでしょうか。
もともとそのブログのテーマであるフィリピン旅行とは全く関係のない自慢話をしたのは、そのお方にしてみれば
と言う思いから一発かましたつもりが、誰もそれを称えてくれないどころかネタにされた悔しさは我々の想像をはるかに超えるものがあったと思います (苦笑)
しかしそのお方の話の内容には、
と首をかしげるところが少なくはありませんでした。
フィリピンのあるホテルで可愛いフロント嬢を見つけると、想像がどんどんエスカレートしてまるで運命の相手のように思ったり、ゴミ箱のようなLAカフェで常連に言い寄られて大喜びしているのを見ると、ある考えが私の頭をよぎりました。
もしかしたらこのお方にはご自身が憧れる人間像があり、自分でそういうキャラを作り上げようとしているのではないか?と思わずにいられませんでした。
もちろんネットの世界では虚実入り混じっているのは当たり前のことで、書くだけなら何を書くのも自由ですからね (爆)
ところがある時、ちょっと突っ込みを入れられた時のそのお方の反応はネタとは思えないものでした。
その突っ込みに対して言い放ったのは「ヒガミ根性丸出しでウザい」というもので、その言葉に込められていたのは
モテた事のないピン中の人間が、モテモテ男の自分にヤキモチを焼いている
だったと思います。
実際にはモテモテ男が嫌われるのではなく、それを公然と自慢する事が嫌われている事に気づけなかったのが、そのお方にとっても不幸な出来事でした。
このやり取りを読んだ人の多くはそのお方に対して親近感を持つどころか、「そんな自慢話など聞きたくない」と思ったのではないでしょうか。
もともとそのブログのテーマであるフィリピン旅行とは全く関係のない自慢話をしたのは、そのお方にしてみれば
モテない連中が集まっているブログでいいところを見せてやろう
と言う思いから一発かましたつもりが、誰もそれを称えてくれないどころかネタにされた悔しさは我々の想像をはるかに超えるものがあったと思います (苦笑)
しかしそのお方の話の内容には、
本当に自分で言うほどモテモテなのか?
と首をかしげるところが少なくはありませんでした。
フィリピンのあるホテルで可愛いフロント嬢を見つけると、想像がどんどんエスカレートしてまるで運命の相手のように思ったり、ゴミ箱のようなLAカフェで常連に言い寄られて大喜びしているのを見ると、ある考えが私の頭をよぎりました。
もしかしたらこのお方にはご自身が憧れる人間像があり、自分でそういうキャラを作り上げようとしているのではないか?と思わずにいられませんでした。
もちろんネットの世界では虚実入り混じっているのは当たり前のことで、書くだけなら何を書くのも自由ですからね (爆)
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