大事にしてもらう 8

2017年10月02日

2019年08月15日

エドコン

今回からは海外編として、大事にされたい人のフィリピンでの活躍ぶりをご紹介します (笑)

その人は私よりもフィリピン旅行歴は長い大先輩で、主に仕事関係の人と一緒に旅行していたようでした。

そしてエドコンにお気に入りがいて、フィリピンへ行くたびに持ち帰っていました。

ある時旅行前にエドコンのお気に入りに渡比予定を伝えて、到着日に持ち帰って楽しむ計画を立てていたようでした。

ところがフィリピンに到着してエドコンへ行ってみると、もう既に他の客に持ち帰られていたそうです。

それでもその人は次の日にまたエドコンへ行って、ようやくお目当てのフィリピーナを持ち帰る事が出来ました。

お気に入りという事もありロングでまったり過ごすつもりだったらしいのですが、一緒にいる時に同行した人からカジノの誘いがあったそうです。

すると大先輩はエドコンの娘が眠そうだったので、部屋に一人残してカジノに行ったと聞いて驚きました。

帰国した大先輩からその話を聞いて、思わず言いました。

自分なら、約束したのに別の客に持ち帰られた時点で次はない

すると大先輩はカッとなって

約束したけど、本当に来るかどうか分からない日本人を待てなかっただけだろう

とすごい剣幕でした (苦笑)

私自身はそのフィリピーナを知らないので断言はできませんが、フィリピーナのスタイルから想像すると「何も考えていなかった」だけで、大先輩が力説するような葛藤があったとは、残念ながら考えにくいような気がします。

男女関係だけでなく仕事上の人間関係でも、好きか嫌いかはいつでも反対に変わる可能性があるのに比べて、それよりも一番始末が悪いのは無関心ではないでしょうか。

まぁそれでもすっぽかされたフィリピーナに再度チャンスを与えたばかりか、そんな相手を信用してホテルの部屋に残して出かけるとは、なかなか出来る事ではありません。

国内のフィリピンパブでは大事にされて (させて？) いる大先輩も、エドコンの指名子には大事にはしてもらえなかったようでした (笑)