大事にしてもらう 10

2017年10月06日
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フィリピーナを愛した男たち
アンヘレステキスト
チャットのフィリピーナアンヘレスでの忘年会への愚痴を注意された大先輩がキレて見せた原因について解説します。

グループのリーダーである某ブログの管理人さんには反対意見を言えないので、言いやすい相手だけがいる場を選んで本音を言っていたのだと思います。

そこで本音を話している内に、それまで溜まっていた感情がエスカレートして来て止まらなくなったのではないでしょうか。

それに対して「ここで言っても」と正論で注意された事で、自らの人格を否定されたような気分になって爆発してしまったように感じられました (笑)

初対面での印象をジャイアンとのび太に例えましたが、実際のところ管理人さんと大先輩の間には絶対的な力関係がありました。

いきなり2人きりで会うのではなく誰か連れて来たくらいに思っていましたが、どうやらフィリピンパブの密集地へ遊びに行く時には必ず運転手代わりに使っていたようです。

大先輩と2人で遊びに行くようになってからは、結構ボロクソに言うので「嫌っているのかな?」と何度も思いました (苦笑)

そして大先輩以外のメンバーも、まるで取り巻きのような雰囲気でした。

中でも笑えるのは、最年長でメンバーの間でも人望のあったあるお方がアンヘレスで一緒になった時に、朝食を食べようと自分で誘えなくて他の人に頼んだというのです。

何故かというと、電話をしてまだ寝ていたらどうしよう、でも誘わなかったら怒られないかと悩んだらしいのです (爆)

まるで腫れ物にでも触る様な付き合い方で、仲間と言うよりは主従関係のように感じられました。

私など、その管理人さんとフィリピンで一緒になった時は「今から朝食です」とテキストだけ送信して、後から来たら一緒に食べるくらいでした。

もちろん敬意を持ってお付き合いさせていただきましたが、言いたい事や反対意見もズケズケと言いすぎるので、次第に疎まれてしまいました (苦笑)

同じ趣味を持つ者同士の付き合いのはずが、実際には裸の王様とその取り巻きのような違和感を感じていたのは事実です。

話を忘年会に戻しますが、大先輩とはマニラで合流してアンヘレスへの往復移動も一緒でした。

というわけで、次回は大事にしてもらう話のアンヘレス編です (笑)



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ロビンソン

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