2回目のフィリピン旅行 13

2018年05月17日

2019年08月15日

LAカフェで声を掛けて来たフィリピーナは以前タレントとして名古屋に来た事があり、そこで私を見て覚えていたとの事でした。

私がいつも歌っていた曲や当時の彼女のことも覚えていたので間違いないと思って安心しました。

その彼女が「誰か探しに来たんでしょ？」と言うので「そのつもりだったけど・・・」と言って事情を説明すると「何それ？おかしいよ、私許せない」と言って怒りだすので、トラブルを避けたい気持ちから「大丈夫、無視するから」と言っても聞きません。

とうとう例のフィリピーナのいるボックスの方に向って行き、大勢のフィリピーナに私を指して聞いて回り相手を見つけ出したようでした。

彼女としばらく話してから私の方に戻って来て

もう大丈夫、彼女もゴメンナサイって言ってる

なんだかホッとしたような情けないような複雑な気分でしたが、とにかくお礼を言ってドリンクをあげました。

彼女がオーダーしたのは「CALI」と言うサンミゲル社の低アルコール飲料でした。

一口飲ませてもらうとなかなかおいしかったので、それ以降LAカフェでは私も同じものを飲んでいました。

エドコンやLAカフェで連れ出したフィリピーナと部屋に入る前にコンビニ等に寄ると、C2というアップルジュースを飲む子が多いですよね？

そのC2とビールを混ぜたような感じで口当たりがよく、甘いのが嫌いな方にはお薦め出来ませんがそうでない方は一度お試しください。

POINT

「カリ」とオーダーするときに、「リ」の方にアクセントをつけないと何度も聞き返されるかもしれませんのでご注意ください。

彼女としばらく当時の思い出話などして過ごしましたが、お互い深い関係になる気分ではなく純粋に会話を楽しみました。

そんなこんなで気がつくと時刻は３時半近くでした。

ここでちょっとした名案が思い浮かびロビンソンへ。

例のウェイトレスにプリペイドカードをプレゼントするのです。

彼女のキャリアはTalk’n Textと聞いていたので300Pのカードを買ってレストランへ行きました。