2回目のフィリピン旅行 5

ここには前回気に入った子がいた店があり、まずその店で昼食です。

店に行って注文の後「は今日は休み？」と聞くと、「先月で契約が終了して、今はいない」との事でした。

がっかりですが、今回は欲しい物がたくさんあったので、まず買い物を済ませました。

服とOPMのCDを買ってから、コピー商品の店が立ち並ぶ売り場へ行きました。

時計などはなるべく早く買って、不具合は帰るまでに見つけて交換してもらった方がいいと思ったからです。

今回はベルトと友人に頼まれた時計を買いました。

当然、言い値より値切るのですが何回か聞いたセリフが「社長がOKかどうか聞いてくる」でした。

前回渡比した時も聞きましたが、これには笑えます。

と言うのは私の仕事でも、客の値引き要求に対しよく自分が使うセリフと同じだからです。

このセリフは客に対し「普通では出来ない値引きをさせた」という満足感を与え、それ以上の値引きを予防したうえで商談成立に持っていく効果があり、「やっぱり商売はどこでも同じだなぁ」と思いました。

ロビンソンからの帰り道に日本料理「歌舞伎座」で早めの夕食を食べました。

ホテルに帰り今夜の予定を考えます。

まずカラオケですが、渡比前にネットで気になっていたKTVに行こうと思い、システムや営業時間の確認のためHPに記載されている番号に電話すると、なんとホテルまで迎えに来てくれるとの事でした。

開店時間の７時に店長が車でホテルの前まで来てくれました。

マカダミアチョコの入ったリュックを持って入店です。

指名はなしで順番に1人ずつ回してもらいました。

1人ずつにしたのは、地元のフィリピンパブでもフィリピーナが2人になると、タガログ語で会話された時に全く分からないからです。

ここのカラオケシステムはサイバーDAMとPLATINUM (韓国製？) でした。

このPLATINUMはほとんどの店にあるようで、DAMにはない洋楽やOPMの曲も多数あります。

演奏はDAMに比べるとかなりシンプルというかパチンコの台で流れるような電子的なものでした。



ここのフィリピーナは可愛いくて仕事の出来る娘が揃っていました。

今回はホテルから徒歩圏内で5軒のKTVに行きましたが、最初に入ったこの店が断トツで良かったです。

席に着いた子にチョコやぬいぐるみをプレゼントして12時頃まで10人以上のフィリピーナと楽しい時間を過ごしました。

チェックすると店の前にタクシーがいたので乗り込み、見送りに聞こえないように車が動き出してから「エッサ・インターナショナル・コンプレックス」と告げました。いよいよ初エドコンです。

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